催眠術が怖いと思う人がおられますが、色々な理由の中でも、特に催眠術師に操られるとか、意識が
無くなるとか、不快な事を強いられる事等は、絶対に有りません。催眠状態(=トランス状態=リラックス
状態で思考力、意識レベルが心地よく低下してる状態(=熟睡からの起きがけ状態)では、嫌な事、話を
したくない事等は、低レベルの意識が有り、意識が無くなる事は有りませんから、意志力で拒絶、回避
出来る状態なのです。怖い事は絶対ありません。催眠状態は心地よい気持ちの良い状態なのです。
しかし、催眠状態に、誰も彼もが同じ状態でトランス状態に為るとは限りません。最初から懸かり易くて、直ぐに深く催眠状態に為れる人、最初は、懸かり難く浅い催眠状態にしか為れない人、皆、大きく差が
有ります。しかし、懸かり難い人でも、時間を変えたり、回数を重ねたり、環境を変えたり、術師を変えた
りすると、懸かり易く為り、深く催眠状態に入れる様に為ります。しかし、時には先天的に全然懸からない
人も居られます
弊所では、リトライ、アドヴァイス、コーチング等のアフターケアーは、充分に行います